地デジに完全移行してから10年が過ぎました。
以前までのアナログ放送時代とは違い、受信する電波も安定している地域も多くなり雨の日だけ映りが悪くなってしまうなどの不具合もアナログ放送時代と比べると少なくなっていると思います。
この様な事から以前までの受信力重視のテレビアンテナから、現在は受信力以外の部分でデザイン性をテレビアンテナに求められる時代が来ています。
実際に、ご依頼いただく新築戸建てなどの新規アンテナ設置工事の場合には、デザイン性の高い「デザインアンテナ」を選択される方が、80%以上もいるんです。
ですが、地域の電波の関係でお洒落なテレビアンテナを設置したいや目立たないテレビアンテナを設置したいなどの希望を叶える事が出来ない場合もあります。
世間一般で浸透している「八木式アンテナ」は、デザイン性は劣りますが電波の受信力などはピカイチです。この様にテレビアンテナも多くの種類が出ており性能や価格などが異なるのです。
ご自宅の電界強度にあわせて選択する必要があり、不適合なテレビアンテナを設置してしまうと映りが悪くなってしまうや、最悪映らないなんて事もあるんです。
この様な事がない様に、各地デジアンテナの紹介から特徴。
また、どの程度の受信力があるかなど詳しく解説していきます。
上記の他にも、業者に新規取り付けを行ってもらった際の工事料金などもアンテナの種類や場所により変動しますので参考価格として掲載していきます。
これから、テレビアンテナの新規設置や交換を考えている方で「どんなアンテナにしようかな?」と思われている方は、この記事を参考に選んでみてくださいね。
では、それぞれの地デジアンテナの特徴を見ていきしょう。
従来の地デジアンテナから最新の地デジアンテナまで4選紹介!
特徴や値段などを総合して考えてご希望のテレビアンテナを探す参考にしてみてくださいね!
現在、テレビアンテナは大きく分けて4つのテレビアンテナがあります。
各テレビアンテナは、形状から受信性能に至るまで特徴があり、ご家庭の受信環境や景観にあわせてお好きなテレビアンテナを選ぶ事が出来ます。
ですが、弱電界地域で受信力が弱いテレビアンテナを設置してしまうとテレビ映りに支障が出てしまう為、設置するテレビアンテナを選ぶ際には受信性能などを意識する事は忘れてはいけません。
これから、各テレビアンテナの特徴から受信性能。
また、業者に新規設置を依頼した際の工事料金の相場などアンテナ選びを行う上で参考になる様に詳しく解説していきたいと思います。
では、八木式アンテナからご紹介していきます。
テレビアンテナの王道!八木式アンテナ
これから紹介するのは「八木式アンテナ」といって魚の骨の様な形状をしているテレビアンテナになります。地デジアンテナでは、王道のテレビアンテナとなり、アナログ放送時代などはほとんどのご家庭に設置されていたテレビアンテナになります。
屋根の上に設置されている事が多いテレビアンテナですが、スペースを確保できるのであれば屋根裏やベランダなどに設置する事も可能です。形状が「The,テレビアンテナ」といった形状をしている為、お洒落な景観のご自宅では選択する事を嫌がる方も多いです。
八木式アンテナの構造と特徴
八木式アンテナは、放送局の電波塔に向かい反射器(リフレクター)、輻射器(ラジエーター)、導波器(ディレクター)の向きに設置します。
この様な事を指向性といい、アンテナの方角がズレてしまったといわれる際は、この向きが変わってしまった事を指します。
また、八木式アンテナには素子がついており、14素子の八木式アンテナの場合には反射器に1素子(6本)、輻射器に1素子(2本)、導波器に12素子(12本)となっています。この素子数が多い程、高性能なテレビアンテナになり受信力が強くなります。
八木式アンテナの受信力
八木式アンテナのメリットとして一番大きな点として、受信感度が良好な点になります。
注意点として、構造と特徴部分でもご説明しましたが八木式アンテナの素子数により受信性能が違いが出ます。
その為、一概に八木式アンテナを設置すれば受信力が高まるといった訳ではありません。
この様な場合には、素子数が多い八木式アンテナを選ぶ事で受信感度を上昇させる事が可能になる為、同じ八木式アンテナでも性能を比べて選ぶ必要があります。
素子数も14素子から30素子まであり、素子数が増える事でアンテナ本体の重量も重く、そして本体価格も上がります。
下記の表に素子数により違いを記載しておいたので参考にしてみてください。
品番 | UA14 | UA20 |
---|---|---|
受信ch | 13~52 | 13~52 |
素子数 | 14 | 20 |
動作利得 | 8.0~12.5 | 8.5~13.8 |
寸法 | 518 x 340 x 1014 | 518 x 340 x 1374 |
質量 | 0.85㎏ | 0.98㎏ |
※UAアンテナシリーズを参照しています。
八木式アンテナ新規設置工事目安料金
では、ここからは八木式アンテナを設置する際の工事料金の相場と御伝えしていきます。
下記が八木式アンテナ工事の相場料金です。
八木式アンテナ設置・交換 | 15,000円~30,000円 |
---|---|
工事時間 | 1時間~2時間 |
地デジアンテナの設置交換の費用相場となります。
ですが、この金額は地デジアンテナの交換や新規設置のみの金額となる為、多くのご家庭では複数のお部屋で視聴する事になると思います。
その場合などには、ブースターと呼ばれる電波増幅器の設置も行う事で、費用が追加される計算となり、多くの場合は40,000円~60,000円前後の工事料金となる場合が多いです。
人気No.1!デザインアンテナ
新築戸建てのご家庭であれば、多くの方が選択されるテレビアンテナになります。
スタイリッシュなデザインに多くのカラーバリエーションがある事で家の景観を気にされる方などから支持を得ているテレビアンテナです。
DXアンテナやマスプロ電工のデザインアンテナが主流となっており、従来の屋根上に設置するといったテレビアンテナではなく、ご自宅の壁面に設置される事を想定したテレビアンテナになります。
デザインアンテナの構造と特徴
デザイン面のメリット以外にも壁面に設置するテレビアンテナになるので強風によりアンテナが倒れるなどのリスクがほとんどありません。
形状は、従来のアンテナとは違い箱型のテレビアンテナとなります。実際に箱の形をしているテレビアンテナという訳ではなく、箱の中身にテレビアンテナの反射器、輻射器に、導波器が内臓されています。
また、デザインアンテナには素子はなく、受信性能を表す基準として〇〇素子相当などと呼ばれる事があります。
デザインアンテナの受信力
八木式アンテナとデザインアンテナを比べると、デザインアンテナ方が受信力が劣ります。
受信性能以前に、八木式アンテナはご自宅の屋根の最上部の一番受信力が高い場所に設置しますがデザインアンテナの場合には地上から5m程のご自宅の壁面に設置します。
その為、性能の違いもありますが受信力が劣ると言われているのはこの為です。
この様な事から受信する電波が心配だから「八木式アンテナ」というのは間違っています。
設置場所や受信性能を比べ、ご自宅の電波環境から選択するのが良いでしょう。
下記の表にデザインアンテナの種類による性能などを記載しておいたので参考にしてくださいね。
品番 | UAH201 | UAH206 |
---|---|---|
受信ch | 13~52 | 13~52 |
素子数 | 20素子相当 | 26素子相当 |
動作利得 | 7.8~9.8 | 8.4~10.2 |
寸法 | 590 x 220 x 113 | 626 x 252 x 123 |
質量 | 1.7Kg | 2.0Kg |
※UAHシリーズを参考に記載しています。
デザインアンテナ新規設置工事目安料金
デザインアンテナを新規設置・交換工事の相場料金を御伝えしていきます。
下記がデザインアンテナ工事の相場料金となります。
デザインアンテナ設置・交換 | 20,000円~35,000円 |
---|---|
工事時間 | 1時間~2時間 |
こちらが、デザインアンテナの工事料金相場になります。
八木式アンテナと比べ本体価格が高い事から5,000円程度費用に違いがでます。
また、デザインアンテナを使用する場合などは受信力などに不安がある事からブースターもあわせて設置されるパターンが多いです。
ブースターなどの工事もあわせると50,000円~70,000円が工事料金相場になるでしょう。
見た目も受信性能も兼ね備える!ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナとは、デザインアンテナの一種になります。
形状としては、デザインアンテナに近い形状をしておりカバーが付いている形式になります。
ユニコーンアンテナの場合には、八木式アンテナ同様に素子がついています。(外見からは分からない。)アンテナ製造メーカーのマスプロ電工が2017年に開発したアンテナとなり、見た目を維持しつつ受信環境が高い屋根の上などに設置する事を目的として作られたとの事です。
アンテナの形状は、筒型の形をしてろい「ポール型アンテナ」とも呼ばれます。
ポール型の形状をしている為、360度どの角度から見ても同じ様に見えるのが特徴です。
知らない方であれば、アンテナとは分からない方も多いと思います。また「ユニコーンアンテナ」という名前の由来は、ユニコーンの角に見える事からついた名前の様です。
ユニコーンアンテナの受信力
アンテナ本体の受信力に関しては、デザインアンテナより少し弱い受信力と思っていただけて良いでしょう。ですが、大きな違いとして形状や設置方法からご自宅の壁面のみでなく屋根上やベランダなど受信力の強い場所に設置できるのも特徴の1つです。
品番 | U2CN |
---|---|
受信ch | 13~52 |
素子数 | 20素子相当 |
動作利得 | 5.5~6.2 |
寸法 | 672 x 143 x 123 |
質量 | 1.5Kg |
※マスプロ電工のユニコーンアンテナを基準にしています。
ユニコーンアンテナ新規設置工事目安料金
ユニコーンアンテナは、まだ浸透していないテレビアンテナです。
その為、平均相場は業者によって大きく変動する可能性がありますが参考価格を記載しておきます。
ユニコーンアンテナ設置・交換 | 30,000円~45,000円 |
---|---|
工事時間 | 1時間~2時間 |
費用の金額相場として、八木式アンテナより15,000円程度高い金額になります。
また、ユニコーンアンテナのみでは受信力に不安がある事からブースターなどもあわせて工事するケースがほとんどです。
その場合には、60,000円~80,000円の工事費用となります。
まだまだ、発展途上のテレビアンテナの為に工事料金は高い傾向にありますが今後浸透していく事で費用も下がっていくでしょう。
また、カラーバリエーションは黒と白の2色展開です。
繋ぐだけで簡単設置!室内アンテナ
購入して室内に設置しテレビと繋ぐだけで視聴できる様になる室内アンテナのご紹介です。
実際に設置を行う際には、業者いらずでご自身で購入し設置をする事が可能です。
室内アンテナは、各社多くの商品があるので費用にもバラつきがあり、デザインも多くの種類があります。
お部屋のインテリアの一部として使用できるスタイリッシュなデザインから、コンパクトな室内アンテナまで多くの種類があるのが特徴です。
室内アンテナの受信力
室内アンテナは、設置する事が出来る様な環境であればアンテナ工事も必要のない事から非常に便利なテレビアンテナです。
ですが、最大の問題として受信力が非常に弱い点です。
ブースター内臓の室内アンテナなどもあるのですが、基本的には強電界地域で使用する事を前提とされています。また、室内設置ですので強電界地域にお住みの場合でも、ご自宅周りの建物やご自宅の家の屋根材などで電波を遮ってしまい電波を正常に受信できない可能性があります。
その為、設置を検討する際には注意が必要です。
品番 | UDF2A |
---|---|
動作利得 | 13~20 ※アンテナ利得+ブースター利得 |
寸法 | 167 x 250 x 90 |
質量 | 0.44Kg |
室内アンテナ新規設置工事目安料金
室内アンテンの場合には、業者に工事を依頼する必要はありません。
重要な事としては、工事の必要はないがご自宅で室内アンテナが設置できるかの電波チェックが重要になります。
簡単な判別方法の1つとして携帯のワンセグ放送が視聴できるかが判断基準となります。
綺麗に受信し視聴できる様な環境でなければ、室内アンテナを設置するといった方法は選択しない方が良いでしょう。
室内アンテナ設置・交換 | 本体価格により変動 |
---|---|
工事時間 | 30分~ ※ご自身での作業 |
以上が、各種地デジアンテナのご紹介になります。
電波に不安を感じている方であれば、「八木式アンテナ」を。
デザイン性を求めているのであれば、「デザインアンテナ」又は「ユニコーンアンテナ」を選ぶ様にしましょう。
ですが、一番大切な事はキレイにムラなく視聴できるかが重要です。
その様な事を工事前に判断する為には、ご自宅でアンテナ設置を予定している場所の電波測定など事前に行う必要があるのです。
電波測定を行いアンテナ工事を行う際には、アンテナレスキューにお任せください。
分かり辛いアンテナ業界の含みを持った金額などは、アンテナレスキューでは行っておりません。八木式アンテナ:20,000円。デザインアンテナ25,000円のポッキリ価格にて対応しています。
アンテナの新規設置や交換をご検討の方は、是非アンテナレスキューまでご相談ください。
対応エリアは、関東エリア・東海エリアのみとなっておりますが「現地調査・お見積り・ご相談」を無料で対応を行っております。
選ぶなら安心の国産のアンテナを選ぼう!日本のテレビアンテナ3大メーカー
テレビアンテナ製品を選ぶ際には国産メーカーがオススメです!長く使用する為にも良い製品を選びましょう!
テレビアンテナは、海外製品から国産製品まで多くの種類があります。
国内にも数多くのアンテナメーカーがあり、その中でも大手と呼ばれているの3社があります。
その3社は、「マスプロ電工」「DXアンテナ」「日本アンテナ」の3社です。
それぞれの企業で特徴は異なりますが、安心して使用できるテレビアンテナを販売している会社になります。
アンテナ選びの際などは、どの製品にするかなども非常に重要になってくる為、検討中のテレビアンテナがある場合などには、どのメーカーの製品なのかなども確認しておきましょう。
ここでは、3大アンテナメーカーにはどの様な特徴があるか解説していきます。
マスプロ電工
マスプロ電工の製品は、とにかく種類が豊富です。
従来の八木式アンテナからデザイン性の高いデザインアンテナ・ユニコーンアンテナと多くの製品を取り扱っています。
商品数に関しては、国内メーカーでは最多規模の商品を扱っておりアンテナ本体以外の製品も多く取り扱っています。ユニコーンアンテナなどはマスプロ電工のみの扱いとなっていますので、ご検討されている方は製品一覧など観覧してみると良いでしょう。
マスプロ電工の製品一覧ページへ
https://www.maspro.co.jp/products/antenna/category02.html
DXアンテナ
DXアンテナは、商品数においてはマスプロ電工よりは劣ります。
製品の内容としては家庭向けの製品を多く取り扱っており、その中でも特許を取得している「防水キャップ」を使用して作ったアンテナは耐久性に定評があります。
日本は、5月ぐらいから梅雨の時期に入り夏場には台風など自然災害が多い国です。
大雨や風などでテレビアンテナが故障といった事も珍しくはありません。DXアンテナ製品は、その様な自然災害に強いのも特徴ですので海沿いに住んでいる方などの雨風が多い地域の方などにはオススメのメーカーです。
DXアンテナの製品一覧ページへ
https://dxantenna-product.dga.jp/
日本アンテナ
日本アンテナは、先程までの2社とは少し毛色が違いアンテナ本体というよりもアンテナ周りの機器が充実しているメーカーです。
テレビ映りに重要なのは、なにもテレビアンテナだけではありません。ケーブルやブースターといったアンテナに付随する機器も非常に重要です。
まだ、WEBサイト内の電子カタログなどが非常に良く出来ており、製品の特徴など分かりやすく記載されています。
アンテナ周りの機材をお探しの場合ならば日本アンテナで探してみると良いでしょう。
日本アンテナの製品一覧ページへ
https://www.nichian.net/shop/default.aspx
テレビアンテナを選ぶコツを教えます!抑えておきたいポイント!
ここまで、テレビアンテナの製品の特長などを詳しく解説してきましたが実際にテレビアンテナは「何を決めてに選んだらいいの?」と思われる方も少なくないでしょう。
テレビアンテナを決める際に重要なのは、ご自宅の電波の受信環境です。
まずは、受信環境が良いのか?悪いのか?を調べる必要があります。電波が良い地域の場合でしたら好みのデザインのアンテナを選択すれば良いです。
逆に電波の受信環境が悪い地域の場合ですと受信力が強いやブースターなどを使用するなどを考えれば良いといった流れになります。
ここでは、どの様に電波の強さを判断していくのか詳しく説明していきます。
ご自宅周辺の電界強度を知ろう
一番最初に行う事としてご自宅の電界強度を知りましょう。
電界強度とは、電波の強さを指します。
電界強度の調べ方としては、次の4つがあります。
インターネットで調べる
ご自宅の電界強度をインターネットで調べる事が可能です。
一般社団法人放送サービス高度化推進協会
https://tv-area.jp/#/
上記のサイトに郵便番号を入力する事で、ご自宅周辺の電波の強さの目安が分かります。
ですが、ご自宅の場所によっては障害物があるかないかなどの関係性もある為、正確な数値ではありませんので注意が必要です。
近所のアンテナを調べる
正確な数値を知る事は出来ませんがご近所のテレビアンテナの種類を調べる事で、電界強度がどの程度なのか見当をつける事が出来ます。
例えばですが、デザインアンテナなどお洒落なアンテナが多く設置されている様な場合ですと電界強度は強い強電界地域の可能性が高いです。
八木式アンテナなど屋根上に設置してあるテレビアンテナが多い地域であれば、電波の弱い弱電界地域の可能性が高いという事です。
ワンセグで調べる
携帯のワンセグで電界強度の目安を知る事が出来ます。
ワンセグと地デジ放送の電波は同じ電波塔から発信されています。その為に、ワンセグがキレイにどの部屋でも視聴できる様なご自宅は、強電界地域の可能性が高いです。
逆に映りが不安定な状態であれば弱電界地域の可能性が高いです。
ただ、注意が必要なのがワンセグは地デジより弱い電波でも視聴できるため、ワンセグがキレイに映ったからといってテレビがキレイに映るとは限りませんので、あくまで参考程度にしておきましょう。
アンテナ業者に調べてもらう
ここまで紹介した中で、もっとも確実な方法です。
先程まで紹介していた方法というのはおおよその目安でしかありませんが業者が使用している様な電波チェッカーを使用する事で正確な数値を知る事が出来るのです。
ご自身の目安でアンテナを決めてしまい映りが悪かったといった事になったら悲しいので、心配な方は業者に依頼しシッカリと測定してもらいましょう。
この様にテレビアンテナを決める上で一番重要なのは電波測定です。
アンテナレスキューでは、現地調査も行っておりますのでアンテナの設置を検討している方など是非お気軽にご相談ください。
国産のテレビアンテナに関しても多くの種類を準備しております。ご希望のテレビアンテナ工事などご依頼いただければ最短当時施工に伺います。
テレビアンテナ工事でお悩みの方は、是非お気軽にご相談ください。
まとめ
如何でしたでしょうか?
テレビアンテナには多く種類があり、それぞれデザイン性から性能が違います。
とは言え一番重要なのは、綺麗なテレビ視聴を楽しめるアンテナを選択するのがベストです。
アンテナ選びを失敗しない様に、シッカリ抑えておきましょう。
この記事でのポイントは次の3つです。
- アンテナを選ぶ前に電界強度を調べよう
- アンテナ選びの際はデザイン性の前に受信性能を意識
- アンテナを購入する際は日本製の安心できる製品を選ぼう
以上になります。
テレビアンテナを選ぶ際には、どうしてもデザイン性ばかりに目がいってしまいがちですが設置した後にも問題がなく映るや災害に強いアンテナなどデザイン性以外にも抑えておきたいポイントは多くあります。
ですが、完全にご自身で判断するのは難しい事です。
この様な時には、アンテナレスキューまでご相談ください。
ご自宅の電界強度をシッカリと測定し、綺麗にテレビ視聴で出来るテレビアンテナを御伝えしますのでお選びいただけます。
対応エリアは、関東エリア・東海エリアのみとなってしまいますが電波測定を行う「現地調査」から「ご相談・お見積り」など無料で対応していますので、お気軽にご相談ください。