普段、皆様はどの様なテレビを視聴していますか?
2011年に地デジに完全移行してからは、テレビの視聴方法からテレビ番組まで多様化しています。
一般的に、多く普及しているのが地上デジタル放送です。
地デジ放送以外にも、ネットフリックスやAbemaTVなどの動画配信サービスから、スカパーやWOWOWなどのBS/CS放送など非常に多くあり視聴したい番組などにより視聴方法も選択できる様になってきています。
コロナ禍でご自宅で過ごす事が増えている事から、CS放送などには魅力的な専門番組などが多くあり、注目を集めている様です。
とは言え、CS放送を視聴したいがどうすれば視聴できるのか分からないといった方も多いと思います。
今回の記事では、CS放送にピックアップし視聴する為にはどの様な準備が必要か?などから、衛星放送のチャンネルの種類から特徴まで詳しく解説していきます。
今後、4K8Kに対応したい方やBS/CS放送を検討している方は是非、参考にしてみてくださいね。
では、まずは衛星放送とは何か?から解説していきたいと思います。
衛星放送とは?地デジタルとは何が違うの?
まずは、一番先にお伝えしていく点としてBS/CS放送とは衛星放送に分類されます。
基本的に、テレビの放送には今回紹介する衛星放送と地上波放送の2通りになります。
アンテナで電波を受信し、テレビで視聴するといった流れは同じですが地上波と衛星放送では異なる電波の送信方法で電波を送信しています。
地上波・衛星放送とそれぞれに特徴があり、強みなどにも違いがあります。
まずは、衛星放送と地上波の違いから見ていきましょう。
衛星放送とは人工衛星を利用している放送
衛星放送とは、地球から打ち上げられた衛星を利用し電波を送受信しています。衛星は、赤道の遥か上空36,000㎞の位置し静止軌道上を周回している衛星から直接ご自宅のテレビアンテナに電波を送信しています。
テレビの電波を送っているという事は多くの方が知っていると思いますが、テレビ以外にもラジオや時計、GPSなどにも電波も送り届け利用されているのです。
また、衛星からの電波には次の様な特徴があります。
- 宇宙からの電波を届ける為、広いエリアに効率良く送信できる
- ハイビジョンなどの容量の大きいデータを送り届ける事ができる
- 地球上での災害などに影響を受け辛い
- 地形や標高などに影響せず電波を送る事ができる
この様な特徴を活かして衛星放送サービスが展開されているのです。
地上波放送とは電波塔を利用している放送
地デジなどの地上波放送は、地上の施設を利用し電波を送信している事から「地上波放送」と呼ばれています。
関東エリアであれば、東京スカイツリーが電波塔から電波が送信されています。
地上波放送が誕生した経緯としてハイビジョン放送を目的として作られました。
2011年以前までは、アナログ放送ではハイビジョン放送を行おうとすると通常の放送と比べて5倍程度の電波が必要になってしまいます。
そこで情報の量を小さくする事ができるデジタル放送に切り替わっていったのです。
特に、日本では携帯電話などが多く普及しはじめ電波を利用するという事が一般的になってきた頃です。その様な事から利用できる電波が足りなくなってしまいデジタル放送にし電波に空きを作る必要があったのです。
地上波にする事で、電波に空きが出来た事で携帯電話や次世代の通信サービスなどに利用されハイビジョン放送に切り替わった事でテレビの映りが良くなった事もありますが、この様な背景もあるのです。
この様に同じテレビで視聴している放送でも地上波と衛星放送では、大きな違いがあるのです。
あくまでテレビの視聴方式の豆知識になります。
では、ここからは実際にBS放送やCS放送について詳しく解説していきますので見ていきましょう。
BS放送とCS放送の違いは?
まずは、BS放送とCS放送の違いから見ていきましょう。同じアンテナで受信できますが、実際に送信している衛星などが異なっているのです!
ここからは、BS放送とCS放送について詳しく解説していきたいと思います。
現在、ご視聴している方でも「BS」と「CS」の違いはなに?と聞かれた際にシッカリと分かる方も少ないと思います。
実際に、BS放送とCS放送は同じ様な扱いにはなっているが別物なのです。
視聴する為の条件なども異なってきます。まずは、BS放送から紹介していきます。
BS放送とは衛星放送です
BS放送の正式名称は、「Broadcasting Satellites(ブロードキャスティング サテライト)」の略で、日本語に訳すと「衛星放送」です。
このBS放送は、一般家庭で利用する事を目的とした放送方式です。
現在、運用されている衛星は東経110度に打ち上げれている衛星が利用されています。
この様な事から110°アンテナなどと呼ばれる事もあります。
衛星放送は、衛星上から電波を送られている為、地形などに左右される事なく電波を受信する事が可能です。地上波の電波が入らない様な地域でも利用する事ができます。
また、情報量を多く届ける事ができる性質があるのでBS放送は高画質のハイビジョン番組などを多く扱っており、綺麗な映像を視聴する事が出来るのです。
BS放送で視聴できるチャンネル
BS放送は、基本無料で視聴する事が可能です。
WOWOWやスターチャンネルなどの一部契約が必要になる場合もありますが、電波を受信できる環境化であれば、スグに視聴する事が可能です。
日本で視聴できるBS放送局の一覧です。
視聴を希望しているチャンネルをチェックしてみてくださいね。
BS視聴チャンネル一覧
公共放送 | ||
---|---|---|
チャンネル名 | チャンネル番号 | 料金 |
NHK BS1 | 101 | 地上契約+970円 月額(税込) |
NHK BSプレミアム | 103 |
無料放送 | ||
---|---|---|
チャンネル名 | チャンネル番号 | 料金 |
BS日テレ | 141 | 無料 |
BS朝日 | 151 | |
BS-TBS | 161 | |
BSテレ東 | 171 | |
BSフジ | 181 | |
BS11 | 211 | |
TwellV(トゥエルビ) | 222 | |
放送大学 | 231, 232, 531(ラジオ) |
有料放送 | ||
---|---|---|
チャンネル名 | チャンネル番号 | 料金 |
WOWOWプライム | 191 | 2,484円 月額(税込) |
WOWOWライブ | 192 | 2,484円 月額(税込) |
WOWOWシネマ | 193 | 2,484円 月額(税込) |
スターチャンネル1 | 200 | 2,484円 月額(税込) |
スターチャンネル2 | 201 | 2,484円 月額(税込) |
スターチャンネル3 | 202 | 2,484円 月額(税込) |
グリーンチャンネル | 234 | 1,296円 月額(税込) |
BSアニマックス | 236 | 798円 月額(税込) |
BSスカパー! | 241 | 加入者無料放送 |
J SPORTS 1 | 242 | 2,469円 月額(税込) |
J SPORTS 2 | 243 | 2,469円 月額(税込) |
J SPORTS 3 | 244 | 2,469円 月額(税込) |
J SPORTS 4 | 245 | 2,469円 月額(税込) |
BS釣りビジョン | 251 | 1,296円 月額(税込) |
WOWOWプラス | 252 | 756円 月額(税込) |
日本映画専門チャンネル | 255 | 756円 月額(税込) |
ディズニー・チャンネル | 256 | 798円 月額(税込) |
※有料チャンネルの場合には、別途基本契約料金が必要なチャンネルもあるので希望するチャンネルがある場合には公式サイトなどで詳しく確認してみると良いでしょう。 |
CS放送とは通信衛星放送です
CS放送の正式名称は、「Communications Satellite(コミュニケーション サテライト)」の略で、日本語に訳すと「通信衛星」です。
大きな違いとして、CS放送は「通信衛星」での放送方式という事です。
BS放送は、テレビの放送を目的として作られた衛星での視聴方式ですが、CS放送は当初は、通信を目的とした衛星だったのです。
作られた当時は、国から認められた企業や専門の業者のみが利用できるのが「CS」だったのですが、1989年に改正された放送法によりBS放送などと同様に一般家庭に向けたテレビ放送を開始したのです。
大きな枠組みでみるとBS放送と仕組みは同じではありますが、使用している衛星などが異なる事からBS放送・CS放送と分けられているのです。
また元々、通信を目的とした衛星だった事からBSの放送衛星と比べると電波の出力が小さくBS放送を受信する為のアンテナより大きなアンテナを設置する必要があったのですが、現在は小さいサイズのアンテナも開発され多く普及しています。
CS放送で視聴できるチャンネル
現在、CS放送は「110度CSデジタル放送」と「124/128度CSデジタル放送」が展開されています。110度などの表記は、通信衛星の位置を示す数値になります。
それぞれの通信衛星で視聴できるサービスが異なり、「110度CSデジタル放送」では「スカパー!」を、「124/128度CSデジタル放送」では「スカパー!プレミアムサービス」を視聴する事ができます。
放送チャンネルの特徴として、スポーツや映画やアニメからドキュメンタリーなど専門的なチャンネルが多いのが特徴です。
CS放送を視聴する為には、料金は無料ではなくスカパーと契約をする必要があります。視聴できるチャンネルは、スカパーで契約をしたチャンネルだけ視聴できる様になります。
CS放送を視聴する料金は?
まず、CS放送を視聴するにはスカパーとの基本契約が必要になります。
基本料金として月額として「基本料429円/月(税込)」の費用が必要になり、視聴したいチャンネルにより基本料金に加えて「チャンネル、プラン・セットの視聴料」がかかる仕組みです。視聴料金は、チャンネル数やプラン・セットにより異なります。
詳しくは、下記のリンクから確認してみてくださいね。
【スカパー!チャンネル一覧】
https://www.skyperfectv.co.jp/channel/list.html
【スカパー!プレミアムサービス チャンネル一覧】
https://www.skyperfectv.co.jp/channel/premium/list.html
如何でしょうか?
以上のように様々な違いはありますがBS、CSが衛星放送である事には違いがありません。気になっている番組がある際には、無料視聴できるのか?契約が必要なのかも重要な点になってくるでしょう。
BS/CSアンテナを設置し視聴を希望している方などは、アンテナレスキューまでご相談ください。
ご自宅の状況に合わせて最適なBS/CSアンテナを提案します。
設置工事は、1時間程度で完了しますのでご希望の際にはお気軽にご相談ください。
BS/CSを視聴する為には?
覚えておきたいのは、地デジ専用のアンテナではBS/CSは受信できないという事です。BS/CSを視聴したい場合には、専用のパラボナアンテナが必要になりますよ!
こちらの記事の上部でも説明しましたが地上波放送とは異なる放送方式です。
その為、地上波放送のテレビアンテナではBS・CS放送を視聴する事は出来ません。
では、BS放送・CS放送の違いなど詳しくみた所で実際にCS放送を視聴する為にはどの様な準備が必要か見ていきましょう。
BS/CS電波を受信する為の専用アンテナを設置しよう
BS放送やCS放送を視聴する為には、衛星からの電波を受信する為の専用のテレビアンテナが必要になります。
地上波放送のテレビアンテナは、屋根上などに設置されている魚の骨の様な形状をしたテレビアンテナが一般的ですが、BS/CSを視聴する為には白くお皿の様な形状をしたテレビアンテナが必要になります。
地上波放送専用のアンテナのみでは、電波を受信する事が出来ないのでBS/CS放送を視聴したい場合には、地デジアンテナとは別にBS/CSアンテナを設置する必要があるのです。
視聴するために必要なアイテム一覧とは?
BS放送・CS放送を視聴する為には、下記のアイテムが必要になってきます。
BS/CSアンテナ
上記でも紹介した様に、BS/CSの電波を受信する為の専用のアンテナが必要になります。集合住宅にお住まいの方であれば、すでにBS・110度CSデジタル対応の共用アンテナが設置されている可能性がありますので、設置されていた場合はアンテナ設置は不要となります。
お住まいの大家さんや管理会社に確認してみると良いでしょう。
BS/CS対応のアンテナケーブル
アンテナの設置が完了した場合には、テレビに繋げるアンテナケーブルが必要です。この際に注意しておきたいのが、BS/CS対応のアンテナケーブルを使用する必要があります。アンテナケーブルを購入する際には、電気屋またはネットでの購入になると思いますが、「BSデジタル・110度CSデジタル対応」などの表記がある製品を選びましょう。
BS/CS対応テレビ
最近のテレビは、ほとんど対応していると思いますが、テレビもBS/CS対応のテレビを準備する必要があります。
テレビを選ぶ際に重要になるのが「チューナー」が内蔵されているかです。最近のテレビであれば、ほとんど内蔵されていますが、古いテレビの場合ですと外付けのチューナーを別で用意する必要があります。
準備が出来たら視聴したいチャンネルと契約するだけ
CS放送を視聴する為のアイテムが揃ったら、後は希望のチャンネルにあわせて契約を行うだけです。
BS視聴を希望している際には、アイテムを一式揃えただけで視聴できる番組も多くありますが、CS放送の場合には、別途スカパーとの契約が必要になります。
希望するチャンネルなどを契約してみてくださいね。
この様にBS/CSを視聴する為には、専用のテレビアンテナが必要です。
BSとCSの違いなどもあり少し分かり辛い事もありますが、アンテナレスキューまでご相談いただければ、「アンテナ工事以外にも○○が必要です。」などのサポートもさせていただきます。
BS/CSアンテナ工事を希望している方は、「お見積り・ご相談・現地調査」は無料で行っておりますのでお気軽にご相談ください。
BS/CSアンテナの本体価格と工事費用の相場は?
ここからは、BS/CSを視聴する為のアンテナ工事について詳しく解説していきたいと思います。
BS/CSアンテナにも多くの種類があり、どれを選べば良いのか分からないといった方もいると思うので参考にしてみてくださいね。
BS/CSアンテナアンテナの本体価格は?
BS/CSを受信する為のアンテナは、「BS/110度CSアンテナ」になります。
製品のメーカーによっても値段は、まちまちですが基本的に値段相場として約5,000円~9,000円が本体価格相場です。
アンテナ本体以外にも専用のアンテナケーブルや、設置工事の費用なども別途かかってきます。
選ぶアンテナによって性能に違いはあるの?
BS/CSアンテナにも製品により性能に違いがあります。
基本的には、お皿の部分の大きさにより性能に違いが出ます。
BS/CSの電波は、地形などの影響は受け辛い反面、雨などの影響を受けやすい性質があります。
雨降り時などには、電波が減衰しやすく映りが悪くなってしまう事もありBS/CSアンテナの受信部分が大きくなる事で電波を受信しやすくなるのです。
既存のBS/CSアンテナで映りが悪くなる際には、性能の良いBS/CSアンテナに切り替える事で受信状態も良くなるでしょう。
4K8K衛星放送を視聴するには?
近年注目を集めている4K8Kも同じ衛星放送の一部です。
CSの4K放送を視聴したい場合などの際には、BS110度のアンテナでは電波を受信する事が出来ません。
この様な際には、4K8K対応のパラボラアンテナを設置する必要があります。現在、CS124度やCS128度のアンテナを設置している場合には、交換する必要はありません。
アンテナ工事を希望している方は、4K8K対応の有無なども事前に確認してみると良いでしょう。
BS/CSアンテナの設置工事の相場費用は?
BS/CSアンテナの工事の相場費用は、アンテナ本体価格も含めて20,000円~50,000円が相場価格です。
4K8K対応などのアンテナにした場合は、本体価格も異なるので費用も変動します。費用自体はかかりますが、業者に依頼する事でご自宅のベランダや屋根上などの高所作業を行ってくれます。
特に、BS/CSなどのアンテナを設置する際には角度など1度単位での調整が必要になり、少しでもズレてしまうと映らなくなってしまいますので注意が必要です。
BS/CSアンテナ工事は、業者により値段の変動が大きい部類です。
費用の高い業者などは、必要のない機能のアンテナや工事を進めている事もあり、シッカリと必要な工事のみを行ってくれる業者を選択するのが良いでしょう。
アンテナレスキューでは、視聴した番組などお聞きしご自宅の状況にあわせて最適な提案を行います。対応エリアは、関東エリアと東海エリアのみとなってしまいますが、BS/CSアンテナ工事をご希望の際には、お気軽にご相談ください。
視聴したいチャンネルにより受信設備が異なります!
では、希望するチャンネルを視聴する際にはどの様な工事が必要になるのか見ていきましょう。
希望のチャンネルに必要な工事や機材を知っておく事で無駄のない工事が可能になります。
BS4Kを視聴したいがWOWOWやスカパーは視聴しない場合
今までBS放送を受信できていた方はあらたに機材を準備する必要はありません。
今後、視聴していきたい方は下記のアイテムが必要です。
- 新4K8K対応チューナー内蔵4Kテレビ(8Kテレビ)
- 新4K衛星放送チューナー(BS/CS 4Kチューナー)
- 専用の同軸ケーブル
- BS/110度CSアンテナ
※新4K8K衛星放送対応チューナーを内蔵している場合には、専用チューナーは必要ありません。
WOWOWだけ視聴したい場合
WOWOWを視聴したい方は、必要アイテム以外にもWOWOWと契約が必要になる事も事前に覚えておきましょう。
また、WOWOWのみを視聴したい場合に必要なアイテムは下記です。
- 新4K8K衛星放送対応チューナー内蔵の4K
- 新4K8K衛星放送対応のBS/CSアンテナ
- 専用の同軸ケーブル
- ブースターや分配器を使用している場合には、対応の製品へ更新が必要
- 新4K8K衛星放送対応のBS/CSアンテナ
スカパー(110°CS)だけ視聴したい場合
スカパー(110°CS)を視聴したい方は、必要アイテム以外にもスカパーと契約が必要になる事も事前に覚えておきましょう。
また、スカパー(110°CS)のみを視聴したい場合に必要なアイテムは下記です。
- 新4K8K衛星放送対応チューナー内蔵の4K
- 新4K8K衛星放送対応のBS/CSアンテナ
- 専用の同軸ケーブル
- ブースターや分配器を使用している場合には、対応の製品へ更新が必要
- 新4K8K衛星放送対応のBS/CSアンテナ
この様に視聴する目的により必要なアイテムや工事内容が異なる事で、工事費用に大きな差が出てしまう事があるのです。
今後、色々と視聴していきたいと思っている方は4K8K対応などの工事を行っておく事で、後々追加工事が必要なくスムーズに視聴する事が出来るでしょう。
逆にBSのみ視聴したいなど目的がハッキリと決まっている際に、4K8K対応などの工事をしてしまうと無駄な費用が発生してしまいます。何が必要かなどは一般の方が知っている事は少なく、地デジアンテナ工事と比べても高くなってしまう事があるのです。
この様な事がない様にアンテナレスキューでは、ご希望のチャンネルや今後の予定など、総合的にみて最適な提案をさせていただいております。
無駄のない安心できる工事を依頼していただける様、日々努力を重ねています。BS/CSのアンテナ工事をご希望の際には、是非アンテナレスキューまでご相談ください。
まとめ
如何でしたでしょうか?
CS放送と言っても実は非常に奥が深いのです。
希望するチャンネルなどがある場合には、シッカリとどの様な機材が必要か?契約が必要かを知っておく事でスムーズに視聴する事が出来るでしょう。
この記事でのポイントは次の3つです。
- CS放送を視聴する為には専用のアンテナが必要
- 専用のアンテナ以外にも専用の機器に変更が必要
- 視聴したいチャンネルや展望など決めておこう
以上です。
BSやCS放送は、4K8K対応などにともない今後もっと加速し人気になっていくでしょう。特に、コロナ禍でご自宅内にいる事も増えている事から専門チャンネルなどの需要も伸びていくはずです。
とはいえCS放送などは契約が個別に必要であったり、少し難しい事が多いのが現状です。
アンテナレスキューにご相談いただければ、分からない事などにお答えし最適なアンテナ工事を行います。
「お見積り・ご相談・現地調査」など無料で対応を行っていますので是非お気軽にご相談くださいね。
安心工事を行い、楽しいテレビライフを送りましょう。