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特定の部屋だけテレビが映らないや映りが悪くなる原因と対処法

アンテナ故障

特定の部屋だけ映らない

特定の部屋だけ急にテレビが映らなくなるといったケースがあります。
特定の部屋だけ映らなくなるといった場合には、受信している電波が減衰し少なくなっている事や、分配している機器の故障など多くの原因が考えられます。

アンテナレスキューに相談されるケースで多いのは、

1Fでは地デジが映りませんが。2Fでは地デジが映ります。
2Fの寝室だけテレビが映りません。

などという様なケースです。

この様な場合には、まずはテレビの故障や配線の故障かな?と考える事が多いと思います。

ですが、実際にはアンテナからの電波が届きにくい状態となっていた為、視聴できていないという事があるのです。この様なケースの場合は、分配器などで電波が減衰している事で視聴できる電波量に届いていないとい事もあるのです。この様な際にも慌てずシッカリと対応できる様に、特定の部屋で映らないや映りが悪くなる原因や対処法などを、この記事では詳しく解説していきます。

急ぎで視聴できる状態にしてほしいや、修理をお願いしたいという方はお電話の方でご依頼ください。

アンテナレスキューでは、「関東エリア・東海エリア」が対応エリアとなっており即日~翌日対応で修理・工事にお伺いします。

電話相談

では、特定の部屋だけ映らない原因から解説していきます。

特定の部屋だけテレビ映りが悪くなる原因は?

1Fだけ映らない原因

では何故1Fや特定の部屋だけ映らないといった様な事が起きるのか?
こんな疑問を持たれる方が多いと思います。

原因としては、次の6つが考えられます。

  • テレビ側の故障やエラーなど
  • 配線の接続部分の緩みや接触不良
  • 分配器の配線の劣化で電波のレベルダウン
  • 分配器自体の故障で1つの分配端子だけが電波のレベルダウン
  • アンテナから距離がある場合、電波が減衰してしまい視聴に問題が生じる
  • アンテナの向きが変わっている、倒れや傾きなどがある

特定の部屋で映りが悪くなる原因はは、この6項目が多くの場合に原因となっている事が多いです。実際に、テレビ側の配線以外の部分に関しては非常に専門的な内容の為、ご自身で確認や判断を行うのは難しいと思います。

ですが、大体の原因が分かっている事で、勘違いをしてテレビを買ってしまったや配線を買ってしまったなどの無駄な出費や時間を抑える事が可能です。ここからは、それぞれの項目の原因と対処法を解説していきますので1つずつ確認してみてくださいね。

テレビ側の故障やエラーの場合

レスキュー施工担当
レスキュー施工担当

テレビ側の接続ミスなどは非常に多い為、映らないといった場合には事前にシッカリと確認を行うのが良い方法です!

特定の部屋だけ映らなくなってしまった場合などにもっとも多いのがテレビ側の故障や接続ミスなどによる原因です。

通常通り、生活していて特にテレビの配線など触った記憶がないという方でも実は、掃除の際に配線が抜けてしまっていたりする事があるのです。テレビ側の確認に関しては、ご自身で行う事が出来る確認ポイントですのでシッカリと確認してみましょう。

テレビが故障していないかチェック

まずは、テレビ本体の故障がないかチェックしてみましょう。

チェックを行う際に、一番良い方法は他のテレビが視聴できる部屋などに映らない部屋のテレビや配線を持っていき視聴できるか確認してみましょう。

重要な点として、テレビ以外にもアンテナ端子からテレビ側に接続している配線なども一緒に持っていき視聴できるか確認してください。

他の部屋でも視聴できない場合には、テレビの故障または配線の断線などが原因となり新しいテレビや配線に買い替える事で視聴が可能となります。

B-CASカードに抜けがないかの確認

TVを視聴する際には、テレビ本体に赤色または青色のB-CASカードというカードが挿入されています。

こちらが挿入されていない場合には、テレビの方にエラーコードが大体は表示される為、判断できるかと思います。B-CASカードが抜けている場合には、テレビが視聴できない状態となりますので、抜けがないかなど確認してみましょう。

チャンネルスキャンや地域設定を再設定してみる

チャンネルスキャンと地域設定を行う事が改善される場合があります。停電などにより、テレビが止まってしまうなどで再設定が必要になるケースがあり、再設定を行う場合にはテレビ側のリモコンから設定を行う事が可能ですので試してみてください。

テレビのメーカーにより方法は異なりますが、「チャンネル設定」→「再スキャン」の流れで再スキャンを行う事ができます。

配線の接続部分の緩みや接触不良の場合

配線接続や緩みの確認

この場合も、ご自身で確認する事ができる項目です。

配線が抜けていない場合でも、端子本体に異常がないか1本ずつ抜いて確かめてみましょう。長年使用していると、抜けていない様に思えても緩みが出てしまっている事で正常に視聴できない場合があるのです。

配線の接続不良や故障などのチェックの仕方をそれぞれお伝えしていきます。

テレビ背面の差し込み口に間違いはないか?

テレビ背面には、「地デジ入力」や「UHF入力」といった記載があるプラグに同軸ケーブルを差し込む事でテレビに電波が届く様になっています。

この部分が、抜けているや間違った場所に接続されてしまっているなどの場合にはテレビは視聴できません。差し込み口に差さっていると確認するだけではなく一度抜いてみて正しい部分に差し込まれているか奥までシッカリと差し込まれているかなどチェックを行いましょう。

他の部屋の同軸ケーブルを使用してみる

テレビ側ではなく同軸ケーブルが内部で断線している可能性があります。

この場合には目視で断線を確認する事は難しいので、一度他のテレビ視聴ができる部屋の同軸ケーブルをもってきて接続を行い視聴できるか確認してみましょう。

この場合に、視聴できる様であれば同軸ケーブルの断線などが原因という事が分かります。

分配器の配線の劣化で電波のレベルダウン

分配器とは、アンテナで受信した電波を分配し各部屋で視聴できる為のアンテナ機器となります。分配器側の配線の劣化などは、設置してある所も屋根裏であったりとご家庭によって違いはありますが、確認が難しい場所に設置されている事があります。

実際に目視で確認できたとしても断線があるのか?などの判断が難しいかもしれません。

分配器の分配端子からの抜けがないかチェック

実際に、分配器を確認できた際には断線などがないかの確認。
また、分配端子からの抜けがないかの確認を行ってみましょう。

1本でも抜けている箇所を確認できた際には、繋ぎなおしてみる事で改善されるかもしれません。実際に断線などによる接続不良の場合は、アンテナ専門業者や電気屋さんといった専門の業者に依頼して配線を張り替えるなどの必要があります。

分配器自体の故障の場合

分配器の故障で1部屋だけ映らないといったケースの場合には、専門の業者でも判断するのが難しい部分です。実際に分配器とケーブルなどの抜けはなく、シッカリと差し込まれている状態でも、出力1の端子だけが故障している際には、分配器の全ての端子で出力か確認を行い判断する必要があるからです。

少し難しい話だな…。」と思われる方も多いと思いますが、それだけ難しい部分の故障という事になります。

実際に故障していた場合には分配器を新しいモノに変える事で視聴可能になります。ただ、故障判断を行うのと新しい分配器に変更する作業などは、一般の方では難しい作業の為、プロの方にご依頼する事をおすすめします。

この記事の後半では分配器で電波減衰している際の対処法なども詳しく解説してますので参考にしてみてくださいね。

アンテナから距離がある場合、電波が減衰してしまう場合

アンテナ本体から一番距離のある部屋の場合には、アンテナを通して流れている電波が減衰してしまう事で視聴できないといったケースもあります。もともと、電波の弱い地域などでは、一番遠い部屋だけ視聴できる電波に足りていない事で視聴できない状態になってしまうとい事があります。

電波が減衰してしまっている際の対処法

この場合には、供給する電波を増幅するブースターという機器を設置します。

アンテナで受信した電波を各部屋に、増幅した状態で届けるので今まで視聴できていなかった場合でも、視聴できるレベルまで電波を増幅する事により視聴が可能となります。

アンテナの向きが変わっている、倒れや傾きなどがある

アンテナ撤去

アンテナの向きが変わってしまっているや倒れなどで傾きがある場合には、通常通り電波を受信する事が出来ません。アンテナから近い部屋などは、ギリギリの電波で視聴できていても一番遠い部屋などの際は、視聴できないレベルまで電波が下がっている場合があります。

アンテナの向きや倒れがある場合の対処法

目視でアンテナの倒れや方向違いが確認できた場合などは適切な向きや角度に設定する事で改善される場合があります。向きなどはお近くの電波塔に向ける、または近所の家のアンテナなどを確認していただき方角をあわせる。倒れが傾きがある場合には、シッカリと正しい角度で固定を行いましょう。

アンテナの角度調整や、方角調整を行う際はアンテナがベランダや室内など危険が少ない場所に設置されている場合に行う様にしましょう。屋根上などに設置されている場合には滑落などの危険がある為、業者に依頼する様にしましょう。

また、下記の記事ではアンテナの方向調整についてクローズアップしている記事になりますので参考にしてみてくださいね。


こちらの6項目を確認していただく事で、テレビ側の原因か?もしくはアンテナやアンテナに付随する機器の故障が原因か?おおよその原因が分かる事でしょう。

実際に、故障や問題のある箇所を特定できた場合には、その場所の機器を交換する事で改善されます。ただ、電気系統など難しい部分が多い為、テレビ側や配線の確認を行い改善されない場合には、業者にお願いするのがベストです。

アンテナレスキューでは、この様な特定の部屋だけ映らないといったパターンも多く対応しています。「調査」「相談」「見積り」など施工を行うまでは無料で対応していますので、関東エリア・東海エリアの方は、お気軽にご相談ください。

スグに直してほしいという方は、下記の電話番号にご連絡いただけたら迅速にかけつけます。

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原因は電波の減衰!分配器で減衰する原因について

レスキュー受付担当
レスキュー受付担当

特定の部屋だけ映らない場合などは、電波が減衰しているといったケースがほとんどです。その場合の故障は、分配器に故障がある場合が多いです。

特定の部屋だけが映らない原因がテレビの故障や配線違いでない場合には、分配器の故障などで電波が減衰してしまう為、テレビの視聴に影響がでてしまう事がほとんどです。

では、何故電波が減衰してしまうのか?
また、分配器とは何なのか?など分配器について詳しく解説していきたいと思います。

分配器とは?

分配器

分配器とは受信した放送の信号などを、複数のアンテナケーブルに等しく分ける為のアンテナ機器になります。
分配するのは、テレビを視聴したい部屋数だけ分配する事が可能です。4部屋で視聴したい場合には4分配器。5つの場合には、5分配器と呼び方が変わります。

供給される電力も分配される数に応じて均等に分けられていく為、2分配の際には半分の電力になります。

分配器で電波が減衰する理由について

分配器はひとつのテレビ端子から複数のテレビへ均等に電波を分配する様に設計されています。その為、1台のテレビの使用であれば、分配はせず本来の電波が供給されますが、3台4台と増えていく事で供給する電波も、3分の1や4分の1と均等に分配されていきます。

この様な作りから分配する数が多くなると、各部屋に供給される電波が少なくなっていくのです。元々、電波が弱い地域などでは分配器を使用する事で、1Fのみテレビが視聴できないなど、分配された電波が弱い部屋などがテレビ視聴に影響を及ぼす事があるのです。

分配器で電波が減衰している際の対処法

電波の減衰・対処法

分配器でテレビ視聴に問題が出てしまっている…。」といった際の対処法を詳しく解説していきます。
まずは、現在の状況確認を行ってみましょう。

接続状況の確認方法と分配器の設置場所

まずは、分配器につながっている端子などが、きちんと接続されているか確認してみましょう。各ご家庭により、分配器の設置場所は違ってきます

多くの場合は、屋根裏などに設置されている場合が多いですが確認できない場合には、次の10項目の中の何処にあると思われます。分配器を発見できた際には、抜けなどがないか接続確認を行ってみると良いでしょう。

ユニットバス内に設置されている場合

新築の家などでお風呂などがユニットバスの際には浴槽側の天井に点検口があり、その天井裏に分配器が設置されている場合あります。湿気などの問題からオススメの設置場所ではありません。

クローゼットや押し入れ内に設置されている場合

天井に点検口がある場合には、その点検口の天井裏に分配器が設置されている事が多いです。押し入れなどの場合には、点検口は無いのですが直接天井の板が外せる様になっている為、その天井裏に設置されている事もあります。

情報分電盤内に設置されている場合

ウォークインクローゼット内などには、白いボックスなどの鉄製のフタがあり、その中に分配器が設置されている事があります。情報分電盤とは、分配器や電話配線などをまとめるためのものなので、情報分電盤があるご家庭の場合には、高確率で分配器が設置されています。

壁面プレート内に設置されている場合

リフォームなどを行ったご家庭であれば多いケースの設置場所となります。

壁のテレビ端子のプレート内に分配器が設置されており、非常に狭い所に設置されている為、作業や確認が難しい場所です。リフォームで増築した場合などには壁を壊せないといった為、無理やり押し込まれている様な形で設置されている場合があります。

家の中央の柱内に設置されている場合

家の中央の柱といっても、大黒柱などではありません。

中が空洞になっている場合、アンテナケーブルや電話線などが通っている場所になります。この様な場所に分配器が設置されているケースもありますが、あまり多くないケースです。

家の中の柱に設置されている場合

家の柱などに直接設置されているケースです。昔の農家などに多い設置方法です。アンテナケーブルや分配器などが剥き出しで設置されている為、場所さえ分かれば目視で確認する事が出来るでしょう。

天井裏の収納内に設置されている場合

2階や3階などの天井の収納裏に設置されているケースがあります。

元々は、屋根裏などの天井裏に設置されていたのですが、後から天井収納などを取り付けた場合などは、天井収納裏に設置されている場合があります。

この場合は、確認や作業が非常に難しくなります。

ウオールボックス内に設置されている場合

ウォールボックスとは別名TVボックスとも言います。ご自宅の外壁などに白い箱が取り付けられている事があり、その中に分配器が設置されています。

テレビアンテナが屋根裏に設置されている場合には、2階の軒下やベランダに設置されている場合があります。

軒下の設置されている場合

昔のご自宅では、多い取り付け方法の1つです。アンテナのケーブルが剥き出しで設置されているといった場合には、ほとんどがこのケースになります。

屋外に設置されている事から雨風の影響を受けやすく、分配器の故障が多いです。この場合の修理の際は、分配器の設置場所も新しく検討してみましょう。

アンテナ本体に分波器が設置されている場合

屋根上などに設置されているテレビアンテナ本体と一緒に設置されている場合です。このケースの場合は、設置場所が屋根上ですので危険が伴いますので、確認などは業者にお任せする様にしましょう。また、屋外設置ですので故障が多い設置場所となります。

分配器の種類を変えてみる

分配器は、大きく分けて2種類存在します。分配器の故障でテレビが映らない場合などは、分配器の種類を把握して変更してみるのも良いでしょう。分配器の種類と特徴は、次の2つです。

1端子通電計形

1端子通電計形は複数るある端子のうち、1つの端子だけBSアンテナへ通電を行う分配器です。ご自宅で、1台でしかBSを視聴しないといった場合には、1端子通電計形の分配器がおすすめです。本体価格も安く信号レベルも安定しているといった特徴があります。

全端子通電形

全端子通電形は、分配器でつなげる事が出来る全てのテレビでBS放送を視聴する事が可能です。

衛星放送を全ての部屋で視聴したい場合などは、全端子通電形の分配器を設置します。1端子通電計形の分配器と比べると値段も高くなります

ブースターを使用してみる

ブースター

ブースターとは、電波増幅器をさします。分配器などで電波が減衰し視聴できない状態を防ぐ為に、電波を増幅する機器の事です。

足りない電波を補ってくれる事で、テレビが視聴できる最低限の電波を維持してくれる役割があり、電波減衰で視聴できないといった状態を改善できます。

ブースターを設置する際に、重要項目として「自動調整ができる」ブースターを選択しましょう。ブースターは、電波を増幅できるといった素晴らしい機能をもっていますが、逆に増幅しすぎると放送電波が強くなりすぎてしまう事で、視聴できない可能があるのです。

この様な事を防ぐ為、自動調整機能が必要になります。電波減衰でお悩みの方は、この様なブースターを選択してみるのが良いでしょう。

レコーダーを経由している場合は接続方法を変えてみる

分配器からレコーダーを通してテレビに接続している場合などは、通常より電波が減衰される事があります。この場合は、一度つなぎ方を変えてみる事で改善されるかもしれません。

分配器からテレビに直接つなぐ事で、改善がみられる場合にはレコーダー経由で電波が減衰している事が原因ですので、つなぎ方を変えてみるやブースターなどで電波を増幅してみるのが良いでしょう。


こちらの項目では、分配器が原因の際にクローズアップして解説しましたが。

電波が減衰する理由には、多くの原因があります。分配器の故障などは一部の原因であり、他に原因があるかもしれません。この様な際には、熟練のプロでないと判断を行う事は難しいでしょう。

アンテナレスキューでは、この様な相談も多く受け、解決してきました。特定の部屋だけ映らないといった原因を特定し、ベストな提案を行う事ができます。
対応エリアは、関東エリア・東海エリアになりますが視聴トラブルを抱えている方は、是非ご相談ください。

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特定の部屋だけ映らない場合の修理・費用相場

修理・工事費用

特定の部屋だけ映らない場合には、アンテナ本体から分配器の問題、電波減衰の問題など多くの理由が考えられる為に、費用を正確にお伝えするのは難しい部分です。

ですが、各項目の費用相場を知っておく事で修理・工事にかかる大体の金額を把握できるかと思います。大前提として費用は、テレビアンテナの状況から部屋までの距離。

部屋の内部の壁の構造など、状況によって大幅に金額が変わります。
その上で、概算の費用目安として参考にしてもらえたらと思います。

分配器交換工事¥5,000円~¥12,000円
分配数に応じて費用も変動。
ブースター新規設置¥15,000円~
テレビ端子増設無し・分配工事のみ¥5,000円~¥8,000円
テレビ端子増設・宅内壁加工アリ¥20,000円~¥25,000円
テレビ端子増設・床下工事アリ¥30,000円~

まとめ

如何でしたでしょうか?

特定の部屋だけ映らないといった原因は、軽度のテレビや配線関連の原因から専門的な分配器などの原因まで多くの原因が考えられます。

また、この記事のポイントは次の3つです。

  • テレビの故障や配線確認
  • 分配器のケーブルの抜けがないか確認
  • 接続機器などを全て外して視聴確認

配線の抜けやアンテナの確認などを行い問題がない場合には、分配器など専門的な知識や技術が必要です。その為、軽度の確認をシッカリと行い改善されない場合には、専門業者に相談する様にしましょう。

アンテナレスキューでは、分配器の交換工事からご自宅の分配工事もあわせて行っております。特定の部屋だけ映りが悪いや分配器の交換から分配工事をしてほしいなど幅広くアンテナ工事を行う事が可能です。

実際に、テレビが映らなくなる原因は多くの原因があり調査を行わない事には正確なお見積りや作業をお伝えする事が出来ません。シッカリと正しい提案が出来る様に、「現地調査無料」で対応していますので、関東エリア・東海エリアの方はお気軽にご相談いただけたらと思います。

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