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アンテナのワイヤーの緩みにはご用心!倒れて事故や故障に繋がる前にワイヤー補強を行いましょう!

アンテナ修理

アンテナ線

今回の記事のテーマとなるのは、アンテナのワイヤーの緩みついてです。

緩みなど気される方も少ないと思うのですが、実際にアンテナ線に緩みが発生してしまう事でテレビアンテナが倒れてしまったり方向が変わってしまうといったアンテナトラブルに繋がります。

テレビアンテナにワイヤーを使用しているのは屋根上などに設置されている八木式アンテナです。

一般的には、ご自宅内で一番電波を受信できる屋根上にテレビアンテナを設置する際には八木式アンテナを設置している事が多いです。

この八木式アンテナを屋根上に固定する際に必要になるのがアンテナワイヤーなのです。

設置したばりのテレビアンテナでも、工事する業者が雑な作業をしていた場合にはアンテナワイヤーが緩んでしまう事も考えられます。

特に、自力工事などを行って設置したテレビアンテナの場合にはワイヤーなどが緩く施工されているといった事も珍しくなく、台風などが多く発生する夏の季節などにワイヤーの緩みが原因でアンテナが倒れてしまったり方向が変わったりしてしまうのです。

また、シッカリとした工事を行っていたとしても経年劣化などでワイヤーが緩んでしまう事はあるので、長期間設置しているテレビアンテナの場合にはメンテンナンスの一貫としてアンテナワイヤーも張り直してみるのも良いでしょう。

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では、アンテナワイヤーの緩みでどの様なリスクがあるかを解説していきます。

アンテナワイヤーの緩みは何故危険?詳しく解説します!

アンテナ支線の役割とは?

正式名称はアンテナ支線!こんな役割をしています

アンテナ支線の役割

ここまでは、一般の方に分かる様にアンテナワイヤーとお伝えしてきましたが正式名称は「アンテナ支線」と言います。このアンテナ支線は、屋根上に設置したテレビアンテナを倒れない様に固定する為のワイヤーなのです。

主に、八木式アンテナを屋根上に設置する際には、金属製のワイヤーで複数の方角からアンテナを引っ張り固定する方法をとります。

アンテナ支線の本数は、施工方法や施工場所によって違いはありますが、2~4方向で固定します。この本数により、強度が異なるので地域性などにより強風などが多い地域の場合には多くの本数で固定し、逆に積雪などが多い雪国の場合などには、アンテナ支線の上に雪が積もり傾きが発生してしまうといった危険性もある為、アンテナ支線の本数を減らす事もあるのです。

アンテナ支線に緩みがあると倒壊の危険性があります!

アンテナ支線の緩み

まずは、先に結果からお伝えするとアンテナ支線に緩みがあると危険です。

アンテナが倒れてしまうや方向が変わってしまうなどの原因として考えられるのは強風や、積雪といった天候に関係している事が多いのですが。

この強風で倒れてしまうのは、アンテナ支線に緩みが出てしまっている時に起きてしまうのです。アンテナ支線は、施工方法によっても異なりますが、スチールのワイヤー、ステンレス製のワイヤーとありますが、どちらの場合でも取り付け1年後くらいのは間は自然に伸びや伸縮があり緩みが多少なり発生します。

ここ数年以内に施工したテレビアンテナの場合にはステンレス製のワイヤーを使用している事もあり、緩みに強く強度もあるのですが、施工が10年前程度になるとビニール被服の支線を使用しており、強度に不安があります。

シッカリと、数年単位でメンテナンスを行っていれば問題はありませんが、テレビアンテナは基本的にはメンテナンスフリーとして利用されている事も多いので定期的にメンテナンスを行っているといった事は珍しいでしょう。

この様な場合には、自然とアンテナ支線に緩みが発生している事が多く、積雪や台風などの強風発生時にテレビアンテナが倒れてしまったりしてしまうのです。

アンテナ支線が緩んでいるかもしれない兆候

アンテナ支線の緩みの兆候

ここまでアンテナ支線の緩みの危険性についてお伝えしてきましたが、頻繁にご自宅のアンテナを目視で確認する方も少ないと思います。ですが、アンテナ支線が緩んでいるかもしれない兆候はあるのです。

アンテナ支線に緩んでいる際に出る不具合を幾つか紹介します。

急にテレビの映りが悪くなった場合など

まずは、1つ目にアンテナ支線に緩みがあるとテレビアンテナの方向にズレが発生します。

元々、地域柄電波の弱い様な弱電界地域などにお住まいの方であれば別ですが、「ここ最近テレビの映りが悪くなったな。」や、「急にテレビにノイズが出る様になったな。」といった場合にはテレビアンテナの方角が変わってしまっている事があります。

シッカリと固定されているテレビアンテナの場合には、アンテナの方角が変わってしまうといった事は中々ありません。ですが、アンテナ支線に緩みがあった場合には強風や積雪などの影響によってテレビアンテナの方向が変わってしまう事があるのです。

テレビアンテナが傾いている

上記では、テレビの映りが悪くなった際のお話をお伝えしましたが、地デジに移行してからはテレビアンテナの方角や角度が少し変わったくらいではテレビ映りが悪くなる事も珍しいです。

台風などの強風が発生した後には、テレビアンテナは問題ないかなど目視で確認してみると良いでしょう。テレビアンテナに傾きなどある様に思える際には、スグに業者に相談するのが良いでしょう。

多くあるケースとして、テレビアンテナに傾きの傾向が見られたがテレビが普通に映っているから気にせず放置してしまう方がおられます。

アンテナ支線に緩みが発生し傾きかけている状況まできてしまうと、倒れてしまうなどは時間の問題です。

アンテナが倒れてしまうだけであればいいですが、落下してしまった際には大事故に繋がってしまうかもしれません。テレビアンテナは5㎏程度の金属ですので屋根から落下してきた事を考えたらゾッとしてしまいますね。

アンテナ支線が切れている

テレビアンテナに傾きや倒れなどがなくとも、アンテナ支線が切れてしまっている事があります。アンテナ支線は、本数に違いがあれどバランス良く対角線上や3方向などに固定されています。

片側だけしか固定されていないなど、目視で気付いた際には固定して貰える様に業者に相談してみましょう。


この様にアンテナ支線に緩みがあると大きなリスクに繋がる事が多いのです。

アンテナ支線の緩みを直す際には、特に大きな金額は掛かりません。ですが、アンテナ本体が倒れた際などには、アンテナ本体を一式交換する事になる事も多く大きな金額が掛かります

特にアンテナが倒れた際に落下してしまうリスクを考えたら早い段階で、アンテナ支線の緩みの兆候を感じた際にはスグに業者に相談する様にしましょう。

アンテナレスキューでも、アンテナ支線の緩みの相談など受け付けております。

対応エリアは、関東エリアと東海エリアのみとなりますがご相談いただければ最短当日にお伺いします。
ご相談・お見積り・現地調査などは無料で対応を行っていますので、お気軽にご相談ください。テレビアンテナが倒れかけているなど緊急の際にはお急ぎでお電話ください。

休日工事・夜間工事など柔軟に対応を行っています

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アンテナが倒れる際のリスク

アンテナ支線の緩みのRISK
レスキュー施工担当
レスキュー施工担当

テレビアンテナは、金属です。シッカリ固定を行っておかないと落下事故などにつながってしまう可能性があるので注意が必要です。異変を感じたらスグに対処する様にしましょうね!

テレビアンテナが倒れるのは、基本的には屋根上に設置しているテレビアンテナです。
デザインアンテナなどご自宅の壁面に設置しているテレビアンテナの場合には倒れるといったケースは、ほとんどありません。

特に多いケースとして、アナログアンテナを今も設置しているご家庭などがあります。
この場合には、特に倒れるリスクが大きいです。

2011年以降は完全に地デジ放送に移行しました。
その際に、地デジアンテナ工事を行ったかと思いますが、その際に古いアナログアンテナを撤去していないご自宅も割りと多いのです。

古いアナログアンテナは電波を受信している訳ではないのでテレビ映りに影響するものではありませんが、経年劣化でアンテナ支線に緩みが出ていて気付いた時には倒れてしまい落下しそうなどといった緊急事態になってから相談されるケースがあります。

この様にならない様に、今もアナログアンテナが設置されているご家庭や、ケーブルテレビや光テレビに移行したにも関わらず、使用していないテレビアンテナが設置されているといった際には、テレビアンテナを撤去しましょう。

下記は、アンテナ撤去に関する記事となっています。撤去を検討している場合には参考にしてみてくださいね。

いくらシッカリと施工してあるテレビアンテナであっても経年劣化でアンテナ支線などは緩んでしまい、テレビアンテナが倒れてしまうといった事もあるのです。

特に近年は異常気象も多く、台風なども多くなりました。
酷い場合には、テレビアンテナが飛ばされてしまうといったケースもあるので注意が必要です。
では、実際にテレビアンテナが倒れた際に発生するリスクをお伝えしていきます。

倒れた際にアンテナが壊れる・屋根などを損傷してしまう

屋根を痛めてしまう

アンテナレスキューにも「アンテナが倒れました。立て直してください。」といったご相談をお受けする事があります。

割りと多くの方が、倒れたテレビアンテナを立て直す事でテレビがまた映ると思っている方が多いです。ですが、実際はテレビアンテナが倒れた際にはほとんどのケースで損傷しています。

この場合には、一式交換工事が必要になってしまいます。

アンテナ支線の緩みの調整であれば、数千円~1万円程度の金額で直せますが、アンテナ一式となると数万円~掛かる事がほとんどです。この様に金銭面から見ても早い段階で対処してしまった方が良いのです。

また、テレビアンテナが倒れた際に一番多いケースとして屋根などのご自宅を傷つけてしまう事です。屋根瓦や屋根部分に損傷があった場合には、アンテナ本体以外にも屋根の直しも必要になってしまうのです。

酷い場合だと、その部分から腐食し雨漏りなども発生してしまいます。

倒れたアンテナが落下した際には大きな事故に繋がる事も

怪我や事故の恐れ

アンテナ支線の緩みでアンテナが倒れた際に、一番怖いのがテレビアンテナの落下事故です。

落下事故のケースは多くはありませんが、実際に台風時などには発生する事も珍しくありません。落下した場所に車などがあった際には、傷がつく事は避けられないでしょう。

また、通行人やお子様がいたとした場合を考えたら大事故に繋がりかねません

天候などによるテレビアンテナの事故は、テレビアンテナのメンテナンスなどを定期的に行っていても100%防げるモノではありません。

この様な天候によるアンテナトラブルの場合には、火災保険を利用できる事があります。火災保険の契約状況によっても変わってきますが、下記の記事で自然災害などの天候によるアンテナトラブルについて紹介しています。

気になる方は、是非参考にしてみてくださいね。

テレビアンテナの方向がズレてしまいテレビ視聴に影響も?

アンテナ落下の危険性

テレビアンテナが倒れる際に、完全に倒れてしまうケースばかりではありません。
強風などによりアンテナ支線が数本切れて緩んでしまいアンテナ本体が傾いた状態になってしまう事があります

この様な場合には、電波塔までの方向が変わってしまうのでテレビ映りが悪くなってしまう事があります。特に台風の後などに、テレビ映りが悪くなってしまったなといった場合にはアンテナの方角が変わってしまっている事が多いので、アンテナが完全に倒れてしまう前に対処を行うのが良いでしょう。


如何でしょうか?

アンテナ支線の緩みには、多くのリスクがあります。
幾らメンテナンスを行っていてもトラブルが発生してしまう可能性はありますがリスクを減らす事は出来るでしょう。

また、アンテナ支線に緩みが発生してしまい倒れてしまうかもといったトラブルを回避する為に、アンテナの設置場所を変えてしまうのも1つの解決方法です。

ご自宅の電波状況や、屋根の素材などにも関係してきますが屋根裏にテレビアンテナを設置する事も可能です。それ以外にもご自宅の壁面に設置するテレビアンテナに切り替えるのも良い方法です。

壁面設置のテレビアンテナの場合には、薄い箱型のテレビアンテナになりご自宅の壁面に設置するので、強風などに強いといった特徴があります。デザインアンテナといい近年人気のテレビアンテナです。興味のある方は、下記の記事を確認してみると良いでしょう。

アンテナが傾いているかな?」や「最近、急に映りが悪いな。」といったテレビアンテナのトラブルなどは、是非アンテナレスキューまでご相談ください。

現地調査は無料で行っていますので、お気軽にご相談いただければと思います。

特に台風などの夏の季節には注意が必要です!緩みを発見した場合はスグ対処しましょう!

強風がアンテナへおよぼす悪影響

これは、お住まいの地域にもよるのですが台風などが発生する地域の場合などは梅雨時期から9月などの台風が多く発生する時期まで、アンテナトラブルが多発します。

強風以外にも雷が原因でトラブルに繋がるケースもあります。東北地方などの寒い地域の場合などには、強風以外にも冬場の積雪でアンテナトラブルにも繋がります

ご自宅の地域性に合わせてトラブルが多く発生する時期は、注意しておくのが良いでしょう。
アンテナトラブルを未然に防ぐ為にも、抑えておきたいポイントを幾つか紹介しますので参考にしてみてください。

夏場の台風の季節の前にメンテナンスを

アンテナメンテナンス

アンテナトラブルが一番多い季節は、ズバリ夏です。

屋根上のテレビアンテナの場合には、強風などが密接に関係している為、アンテナ支線が緩んでいた場合などは、台風の強風などで倒れてしまうといったケースが多いです。

この様にならない様に、アンテナ支線に緩みが発生している様な場合には事前にメンテナンスを行っておくと良いでしょう。緩みが出ていた場合にはシッカリと固定しておく事で、倒れなど防止できるでしょう。

台風の後などにも問題はなくとも目視で確認しよう

台風が発生した後は、必ずしもトラブルが発生する訳ではありませんが、悪天候の後などには目視でテレビアンテナが傾いていないかアンテナ支線が切れていないかなどチェックする癖をつけておきましょう。

早い段階で発見出来る事で無駄な出費を防ぐ事や事故を防止する事が出来ます。

アンテナ支線・アンテナ本体共に寿命があります

アンテナ老朽化

テレビアンテナは、基本的に屋外設置を想定しる事もあり非常に丈夫な作りになっています。
キッチリとした工事を行う事で、多少の風などではビクともしないのが普通です。

ですが、屋外で雨風にずっとさらされている為に何年も経過すると各部分にサビなどが発生します。老朽化による強度の低下は避ける事が出来ないのです。

テレビアンテナ本体は、10年といわれており10年程度使用した際には新しいテレビアンテナに変えるのが良いとされています。これと同じくアンテナ支線や、アンテナ周りの機材も10年程度が寿命とされています。

長期間使用しているテレビアンテナの場合には、アンテナ支線の緩み以外にもサビなどで腐食している可能性もあるので、その様な際にはアンテナ一式交換してしまう方がコストパフォーマンスが良いでしょう。

下記は、テレビアンテナの寿命について詳しく解説していますので参考にしてみてくださいね。

天候の影響を受けづらいテレビアンテナにするのもアリ!

現在、屋根上設置の八木式アンテナを利用されている方は壁面設置のテレビアンテナや、設置場所を天候の影響を受け辛い場所にする事もオススメです。

ご自宅内で一番受信環境が良いのは屋根上である事が多いですが、屋根上より低い位置でも電波を受信出来る様な場合には、デザインアンテナといった壁面に設置するテレビアンテナにする事で、天候の影響を受け辛いです。

ただ、デザインアンテナは設置場所が低い位置にある為、ご自宅の電波状況によっては正常に電波を受信できない可能性があります。この様な場合には、悪天候にも強く設置場所も高い位置に設置できる「ユニコーンアンテナ」などもおススメです。

ユニコーンアンテナ」もデザインアンテナの一種ではあるのですが、屋根上などの高い位置に設置する事も可能であり、尚且つポール型の形状をしている為、風などを受け流す事が出来るので、悪天候に強いのです。

興味のある方は、下記の記事から確認してみてくださいね。


屋外に設置しているテレビアンテナの場合には、幾ら注意をしていてもトラブルは避ける事ができません。ですが、トラブルを起きづらい状況を作っておく事が大切なのです。

その為には、少しのトラブルでも早い段階で対処してしまうのが良いでしょう。

アンテナレスキューは、テレビアンテナトラブルの解決専門業者です。アンテナトラブルでお困りの際には、お気軽にご相談いただければスグに専門チームがお伺いします。

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高所での自力作業は危険!テレビアンテナのDIY工事はオススメできません

高所作業
レスキュー受付担当
レスキュー受付担当

近年DIYなどが流行している為、ご自身でアンテナ工事を行う方も増えています。ですが、シッカリとした知識と技術がないと、うまくいきません。うまくいかないどころか、大きなトラブルに繋がってしまうかも…。

アンテナ支線の緩みなどは、自分で出来るかなと思ってご自身で試してみようかなと思う方も多いです。高所での作業に強い方や、工具一式お持ちの方であればご自身で施工する事は可能です。

ですが、屋根の上は危険がいっぱいだという事は十分承知してから行ってください。

普段からDIYや高所に慣れていない方は、業者に相談するのでが良いでしょう。
自分で試してみようかと悩んでいられる方は、下記を確認してみて問題ないと判断したうえで行ってみると良いでしょう。

自力の工事は、時間とお金が掛かる

工具一式

自力で、工事を行る理由は人それぞれではありますが、一番多い理由としては業者に依頼するとお金が掛かるといった事を考え節約目的で行う方が多いでしょう。

ですが、実際はご自身でアンテナ工事をするとなるとハシゴや工具など一式を揃える必要があります。施工する為の工具を持っていない場合などには、工具一式を揃えて行う必要があり業者に依頼するよりお金が掛かってしまう事があるのです。

また、慣れていない方であれば無事に施工出来たとしても1日掛かりの作業になってしまうでしょう。トータルした場合、どちらが良いか判断してから決めるのをオススメします。

アンテナの自力工事は転落・落下など事故に繋がる危険性が高い!

高所作業は落下の危険性

アンテナ支線の緩みの作業は、実は少し難易度の高い作業です。

均等に各方向から引っ張る事でアンテナ本体が安定するのですが、均等に固定できない場合などにアンテナ支線に緩みが発生してしまうのです。

この場合、固定する作業をしたのに緩みが発生してしまいかえって危険な状態になってしまう可能性もあります。
また作業中も5㎏程度のテレビアンテナ本体を固定しながら作業を行う為に非常に危険なのです。

ネットの情報は鵜呑みにしないで!責任を取ってくれません!

ネットで作業方法などを紹介している事があります。YouTubeなどでも設置方法を紹介している動画などもあるでしょう。この様な記事や動画は、いとも簡単に素人の方でも出来ますよといった紹介方法をしています。

普段から高所に慣れている方や、工事を行っている方であれば参考にする事で上手に出来るとは思います。ですが、慣れていない方が参考にし工事を行いトラブルにつながってしまったとしても、それは自己責任になってしまうのです。

天候などによるアンテナトラブルの場合などは、火災保険を申請し無料で直せる事もありますので安易に判断しご自身で工事は行わない方が良いでしょう。

ワイヤーの緩み調整ならアンテナレスキューにお任せください!

アンテナレスキュー

アンテナ支線に緩みが発生してしまっているや、アンテナ本体が傾いている際などにはアンテナレスキューまでご相談ください。

アンテナ支線の張り直しから緩みの調整。ご自宅の環境によっては、天候に強いテレビアンテナの提案など。ご自宅の状況にあわせて最適な提案をさせていだきます。

対応エリアは、関東エリアと東海エリアのみとなりますがご相談いただければ早急にお伺いし対応いたします。
お見積り・ご相談・現地調査」の3つは無料で行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

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まとめ

如何でしたでしょうか?
アンテナ支線のトラブルは実は大きな事故に繋がりやすいのです。

特に夏前などにはシッカリと確認し、予防対策やメンテナンスを行っておくのが良いでしょう。
この記事でのポイントは次の3つです。

  • アンテナ支線に緩みがあると倒れや傾きに繋がります
  • アンテナの傾きを発見したら早く対処を行う
  • 天候トラブルに強いアンテナに交換するのもアリ!

以上です。

特に夏の季節の前にはシッカリとメンテナンスを行っておく事でトラブルの発生を未然に防ぐ事が出来ます。「業者に依頼すると高そうだな。」などの心配事があると思います。

アンテナレスキューに相談いただければ、事前見積りで安心してお任せいただけます
また、強風などで倒れてしまった場合などは落下などしてしまう前に早急な対応が必要です。
即日対応も可能ですので、是非ご相談ください

アンテナトラブルはスグに解決して快適なテレビライフを送りましょう。

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